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2017年2月4日土曜日

上棟式


今までの工事の無事と今後も建物が、災いにあわないように感謝、祈願、災い祓いをするためにおこなます。

時代とともに、生活様式が変化し、その意味もすこし変化してきた様に思います。
昔は、上棟式の中で必ずと言っていいほど、餅や銭をまいていましたが、最近ですっかり見かけなくなりました。私が子供の頃も実家では餅投げをして、現場で大工さんにお酒やご馳走を振舞っていた記憶があります。
そもそもなぜ餅まきをしたのか。家をたてることは大きな厄を招くという考えがあり、その厄を避けるために他人に餅や小銭とともに厄を持って帰ってもらったという意味。それと、大昔は家をたてる、こわすということは地域の皆さんによる共同作業であったようです。家をたてるということは裕福である象徴で、その富の一部を地域の皆さんに分け与えあらゆる厄(地域の方の嫉妬も)を避け、地域の皆さんとの暮らしを円滑にしていく思いもあったのかもしれません。

いずれにしろ建物を造るさいのこうした昔からの行事、祭事をとおして、万物に感謝する気持ちと、家族や地域上で人と人が関わっていく上で必要な気持ちみたいなものを、大切にしていきたいと考えます。
ただ時代とともに。それぞれの方の生活の仕方や価値観だったりが、変わってきていますで実際に建てるお客様の気持ちや考えを最優先に、いろいろなことが押し付けにならないよう、進めていかなければならないとも感じています。


O様邸 1月28日 上棟式

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