SDGsとは、2015年9月に国連で採択された17ゴール・169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」であり、世界共通のモノサシとして、「誰一人取り残さない持続可能な社会づくり」の達成をも目指すものです。
SDGsについて(国連広報センターのサイトが開きます。)
長野県では、総合5か年計画「しあわせ信州創造プラン2.0」にSDGsの理念を反映し、「確かな暮らしが営まれる美しい信州」(=「誰一人取り残さない」「持続可能な地域・社会」)の実現を目指しています。
経済団体、金融機関、大学等支援機関「環境」「社会」「経済」の3側面を踏まえ、企業等が経営戦略としてSDGsを活用することを支援する制度が2019年4月26日に創設されました。長野県内に本社または支社等を有し、県内における事業活動を行う企業、法人、団体、個人事業主の価値向上や競争力の強化などを図る目的とした制度です。